猫はこたつで丸くなる
今日も寒い。
我が家の猫たち瑠璃と琥珀も、こたつの中に滞在する時間が長いです。
猫はこたつで丸くなるは本当かを確かめたくなり用意したのですが、本当でした。
最初は警戒していた彼らも、今では勢いよくズボっと飛び込みます。
ホカホカになったら一旦出て冷却し、再度飛び込み。それらを繰り返す日々。
最近は滞在位置をこたつ脚の周囲に滞在することで、良い塩梅に調整することを覚えたようです。彼らの形に盛り上がるこたつ布団。
週4テレワークなので、彼らとともに生活する日々です。
1歳も半ばを過ぎてくると落ち着いてくるもので、こたつ滞在と相まって静かにしていてくれます。
しかし、当然こたつから出ている時間というものが存在し、それがどういうものかというと、にぼし要求タイムというやつです。
ずっと背後から受ける視線。
いつにぼしをくれるのだ?使えないニンゲンめ。といった視線攻撃。
あまりに無視していると突然椅子に座り作業中の腕に飛びついてきます。ほつれるセーター。